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同学你好啊~
「かける」的义项是非常之多的,这里助助把它在词典里的解释附在下边了,同学可以看一下。
同学应该会发现,语言当中越是常用的单词,它的义项就越多,反之,越不常用,极端的话就是专用名词,它们的义项也就越少。
从认知语言学的理论上来说,常用的单词其实一开始也只有一个义项,这个义项叫做“基本义”。
比如「かける」这个词,它的汉字写法是「掛ける・懸ける」,它的“基本义”和它的汉字写法一样,是“悬挂”的意思,以「AをBにかける」的形式,表示“将A挂在B上”。
之后人们有新意思需要表达的时候,正常情况下需要创造新的单词。
但人们出于经济性的考虑,不希望语言中单词的数量太多,这样记起来太麻烦了,所以倾向于把新的意思附加在和它意思相关的已有单词上。
这样,已有单词就多了一个义项,这个义项我们把它叫作“引申义”,它是基于已有义项通过“比喻”产生的。
这些常用的单词表达的意思一般比较基本,所以诞生得是比较早的,之后不断通过这样的方式产生引申义,这使得它们用得更多。
同学在看到这种义项很多的单词的时候可能会感觉很懵,因为如果义项是相互独立的,那记起来太麻烦了。
不过这些义项,其实是以其“基本义”为中心的网状结构。
「かける」这个单词的所有引申义,都可以理解为是一种抽象的“悬挂”,使用方法和“基本义”是一样的,都是「AをBにかける」的形式。
同学这样理解的话,就可以更好地记住这些义项多的词的义项了。
比如“花费时间、金钱”,它可以理解为“把时间、金钱这种资源挂在需要它才能启动的事情上,让它得以运行”。
比如这里的「通勤」就是需要时间才能完成的,「2時間かけて」就相当于把时间挂在「通勤」这件事上。
「かける」没有“接电话”的意思,它有“打电话”的意思,也就是「~に電話をかける」,它可以理解为“将‘电话呼叫’这一影响挂在对方身上,让对方知道有人想给他传递信息”。
其它的义项也是这样,同学这样理解的话就能知道为什么「かける」会有这个义项。然后同学也不需要把「かける」的义项一次性全都记住,只需要在遇到的时候理解它,然后记住那个义项就可以了。
然后「してるんですよ」确实是省略了「い」,省略前是「しているんですよ」。
同学如果还有不明白的地方可以在【追问】这告诉助助哈~
祝同学学习愉快啦~
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か・ける [2] 【掛ける・懸ける】 (動カ下一)[文]カ下二 か・く
->物をほかの物に取り付ける。
(1)物を壁や構造物の高い所に運んで行って上部を固定する。上方に掲げる。他の物にぶらさげる。「壁に絵を―・ける」「戸口に表札を―・ける」「窓にカーテンを―・ける」「帆を―・けた船」
(2)〔自在鉤にかけて火の上に置いたことから〕
鍋などを火の上にのせる。「鍋を火に―・ける」
(3)〔竿秤(サオバカリ)の鉤にかけて重さを測ったことから〕
はかりに載せて重さを測る。「肉を秤に―・ける」
(4)椅子などの上に座る。「椅子に腰を―・ける」
(5)人を,罰として高い所につるしたり置いたりする。「罪人を十字架に―・ける」「獄門に―・ける」
(6)物を,取り外しのできるような状態で他の物に取り付ける。「眼鏡を―・けた人」「上着のボタンを―・ける」
(7)組んだもので獲物を捕らえる。「兎をわなに―・ける」「計略に―・ける」
(8)(「気にかける」などの形で)気持ちをそこに置く。いつもそのことに対して配慮する。思いやる。「子の将来を気に―・ける」「心に―・ける」「歯牙(シガ)にも―・けない」
(9)相撲で,足を相手の足にからめる。「右足を―・けて相手を倒す」
(10)錠などを固定して動かないようにする。「ドアに鍵を―・ける」「犯人に手錠を―・ける」
->上方から物を置く。
(1)ある物を,他の物を覆うように置く。かぶせる。「荷物の上に覆いを―・ける」「床にワックスを―・ける」
(2)液体や粉末を上方から注ぐ。「背中にお湯を―・ける」「肉にコショウを―・ける」「ご飯に生卵を―・けて食べる」「振り―・ける」「あびせ―・ける」
->他にある作用を与える。他に影響を及ぼす。
(1)好ましくないことを相手に及ぼす。「妻にはずいぶん苦労を―・けてきた」「他人に迷惑を―・ける」
(2)(ア)人に対してある感情を持つ。「先輩に思いを―・ける」「犯人に情けを―・ける」「…に疑いを―・ける」(イ)願い・期待をそこに置く。託す。「神様に願(ガン)を―・ける」「ひとり息子に期待を―・ける」「…に一縷(イチル)の望みを―・ける」
(3)言葉などによる働きかけをする。(ア)言葉を人に向けて発する。「部下に言葉を―・ける」「生徒に声を―・ける」(イ)言葉による働きかけを行う。「相手になぞを―・ける」「新入生に誘いを―・ける」「おどしを―・ける」
(4)魔法・麻酔など特別な作用を及ぼす。「お姫様に魔法を―・ける」「患者に麻酔を―・ける」「絶対勝つんだ,と自分を暗示に―・ける」
(5)(力を)加える。「右足に体重を―・ける」「一方の電極に電圧を―・けると…」
(6)道具を用いて表面を加工する。「材木にかんなを―・ける」「やすりを―・ける」「ワイシャツにアイロンを―・ける」「ミシンを―・ける」「廊下に雑巾を―・ける」「丸太にみがきを―・ける」
(7)課す。「贅沢品に重い税を―・ける」
(8)攻撃を加える。「夜襲を―・ける」「相手に技を―・ける」「追い討ちを―・ける」
->ある物を他の物に渡す。また作用を一方から他方へ向ける。
(1)(「架ける」とも書く)一方から他方へさし渡す。「川に橋を―・ける」「二階にはしごを―・ける」
(2)電話機を操作して先方と話をする。「会社に電話を―・ける」
(3)手や足など体の一部をほかの物の上に軽くおく。「ドアの取っ手に手を―・ける」「階段に片足を―・ける」
->取り扱う。対象として扱う。
(1)論議・審議の対象にする。「この問題を会議に―・ける」「被告を裁判に―・ける」
(2)検査・診察の場所・場面に置く。「薬品を分析装置に―・ける」「…を医者に―・ける」
(3)相手に見えるようにする。「私の秘蔵の品をお目に―・けます」
(4)人を殺傷する。「敵を刀に―・ける」「我が子を手に―・ける」「蹄(ヒヅメ)に―・ける」
->機械を機能させる。「自動車のエンジンを―・ける」「ブレーキを―・ける」「ラジオを―・けっぱなしにする」「レコードを―・ける」
->(「繋ける」とも書く)結びつけて留める。つないで留める。「小包に紐を―・ける」「たすきを―・けて掃除をする」
->
(1)ある場所に仮設の建物などを組み立てる。「河原に小屋を―・ける」「小鳥が街路樹に巣を―・ける」
(2)芝居や興行を行う。「来月は勧進帳を―・ける予定」
->
(1)数を乗ずる。掛け算をする。
⇔割る
「二に三を―・けると六」
(2)基準の値段より割高な値段を付ける。掛け値をする。「市価よりも二割がた―・けて売る」
(3)(「保険をかける」の形で)ある物について保険の契約をして掛け金を払う。「美術品に保険を―・ける」
->言葉と言葉に関連を持たせる。
(1)ある語句と他の語句との間に意味関係や文法関係をもたせる。「関係代名詞を名詞句に―・ける」
(2)掛け言葉を言う。「『長雨』を『眺め』に―・ける」
(3)かこつける。意味づける。「妹が名に―・けたる桜/万葉 3787」
->
(1)時期・場所について,ここからそこまでの間ずうっと。「夏から秋に―・けて咲く花」「宮城県から青森県に―・けて大雪だ」
(2)それに関して。その面で。「暗算に―・けては彼の右に出る者がない」
->あること・物のために費用・労力・時間などを費やす。「服装に金を―・ける」「手間ひま―・けて作った人形」
->交配する。「レグホンにコーチンを―・ける」
->(「鼻にかける」の形で)
(1)鼻声を出す。「鼻に―・けて歌う」
(2)自慢する。「一流大学を出たことを鼻に―・ける」
->(動詞の連用形の下に付いて)
(1)相手に向かって物事をする。「話し―・ける」「働き―・ける」
(2)…し始める。途中まで…する。「言い―・けてやめる」「長編を読み―・ける」
(3)もう少しで,ある動作を始めそうになる。もう少しでそういう状態になる。「死に―・ける」「川でおぼれ―・ける」
->
(1)兼ねる。「国の守,斎(イツキ)の宮のかみ―・けたる/伊勢 69」
(2)目標にする。目指す。めがける。「阿波の山―・け漕ぐ舟/万葉 998」
(3)よりどころにする。託する。「かくたまさかの御慰めに―・け侍る命のほども/源氏(澪標)」
(4)含める。こめる。「行く末―・けて契りたのめ給ひし人々/源氏(松風)」
(5)乗り物などをある場所に止める。(ア)車をある場所に止める。つなぐ。「さて車―・けてその崎にさしいたり/蜻蛉(中)」(イ)船をある場所に停泊させる。係留する。[日葡](ウ)牛馬をある場所につなぐ。「輪強き御車にいちもちの御車牛―・けて/大鏡(道隆)」
(6)あらかじめ約束する。「秋―・けて言ひしながらもあらなくに木の葉降りしくえにこそありけれ/伊勢 96」
(7)だます。ひっかける。「今来むと言ひしばかりに―・けられて/古今六帖 5」
(8)数に入れる。加える。「お供―・けて三人ぢや/浄瑠璃・丹波与作(中)」
〔「かかる」に対する他動詞〕
[慣用] 圧力を―・後足で砂を―・命を―・腕に縒(ヨ)りを―・鎌を―・声を―・尻に帆を―・尻目に―・手に―・手を―・手塩に―・天秤(テンビン)に―・秤(ハカリ)に―・拍車を―・股に―・水を―・目を―・山を―・輪を―