あいだがら(間柄)

  · 林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「關係」

  あえて(敢えて)

  · あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉強」

  · どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「並不」

  あくどい

  · あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太過火、惡毒」

  · 色があくどい、味があくどい。「過艷、太膩」

  あざ(痣)

  · 私は生まれながらに、左手に小さなあざがあります。

  あさましい(浅ましい)

  · 祖父が亡くなったとたん、遺産をめぐってあさましい争いが始まった。「卑鄙、可恥」

  あざむく(欺く)

  · 敵を欺くために、一度退却するふりをした。「欺騙」

  · 花をあざむく器量。「賽過」

  あざわらう(嘲笑う)

  · 助けを求めにきた人を、何もせずあざわらっていたあの男はひどい。

  あせる(褪せる、焦る)

  · 朝寝坊をしたので焦って出かけた。「急躁、着急」

  · 何度も洗濯したのでTシャツの色が褪せた。「褪色」

  あっけない

  · 有名な大学の試験だから、難しいと思ったが、あっけないほどやさしかった。「太簡単、没意思」

  あつらえる(誂える)

  · 兄は、既成服に合わない体形なので、服をあつらえている。「訂做」

  あとまわし(後回し)

  · 彼は自分のことを後回しにしても、他の人を助けるような人だ。「推遲、緩辦」

  あべこべ

  · 道を曲がるのを間違えたらしく、あべこべの方向へ行ってしまった。「相反、顛倒」

  あやつる(操る)

  · 彼女が横領したのは、陰で誰かに操られたからに違いない。「操縱」